こんにちは、スポーツ担当ざわです。

昨日、8月6日(日)から夏の甲子園がスタートしましたね！
毎年恒例とはいえ、このムシムシする暑さの中、屋外でスポーツをする高校球児たち、本当に尊敬します。
もちろん、高校球児だけでなく、全国いろんなところで、いろんなスポーツをしている皆さんに感服です。

今回の夏の甲子園では「クーリングタイム」というものが採用されたようですね。
5回裏に10分間、水分補給や送風機で体温調節ができるものらしいです。
この異常なまでの暑さですから、個人的には炎天下の中で試合をする選手たちにとっては必要な時間なんだと思います。
ただ、色んな意見はあるようでして「試合の流れが変わる」「筋肉に影響がでる」などなど。
もちろん、身体的にもメンタル的にも選手たちへの影響があるんだと思います。
ただ、先行後攻などでかわってはきますが、条件はどのチームも同じ。
やはり導入して初年度ですし、これからさらに試行錯誤してより良いものにしていってほしいですね。

ドームでやればとか、期間をずらせばとかの意見もあります。
もちろん利害関係も０とは言いませんが、ひとつの調整が見えないいろんなところに影響していく可能性もあるわけで、全てが人が納得いく結果になるのは難しいのかなと。

高校野球はテレビ放映があるなど、やはり注目度の高さから批判にさらされやすいですよね。
ただ、同じようにこの時期に練習や大会などに取り組んでいる学生やアスリートの皆さんもいるわけで、選手の皆さんの体調管理が一番重視しつつも、納得いくカタチを模索しながら。する方も見る方もスポーツを楽しめたらいいなと言うのが、スポーツ好きのとしてのいち意見です！

甲子園球場がドームになったらいいのかな？そうなれば雨の影響も受けないけど。