株式会社アーバンプランニング 大阪・豊中・吹田・尼崎の北摂を中心とした注文住宅・分譲住宅

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忙しい人に住んで欲しい家

2015年01月06日

またまた雨の日に

年が明けてしまいました。
年内にクロスを決めるといっていたのに、もたもたしているとあっという間に年が明けてしまいました。ということで、まだ決まっておりません。。

今日は設計士さんと現場の視察です。そして、雨です。
一番初めにここにモデルハウスを建てるというプロジェクトの現地視察のときも雨でした。
それから検査で現地を訪れるたびに、雨です。私、雨女ではないですよ!
・・・確か記憶をたどると、中学校の修学旅行のとき訪れた阿蘇山で嵐になり、集合写真のみんなの顔がもの凄いことになっていたのは今でも覚えていますが。雨女ではありません。
行事のとき雨が降ると『はじまりはいつも雨』の曲が頭の中に流れます。・・・あ、年代がバレる。。同年代の方は、共感いただけるかと・・・。いい曲でしたよね~。

あ、前回までなかった1階の勝手口のドアがついています!

katteguti_tuita.JPG

ここ、私のこだわりポイントで、玄関を入って土足のまま真っ直ぐこの勝手口から裏庭に出られるんです。そういう動線が欲しかったんです。最初は、壁で塞がれてたんですよ、ここ。無理を言って設計さんに勝手口を付けてもらいました。この家、敷地の形状が"長い"ので、玄関ドア以外の抜けがあるといいなと。

cat-leg.JPG

あっ!
小さな来客があったようです。ごめんなさいね、見学に来るのちょっと早かったようだけど・・・この後、大丈夫だったかしら、このお客さま。肉球の間にセメント詰まってカピカピになってないか心配。。でもカワイイ。肉球のカタチって、たまらないですね♪
前回、検査員の方がここの間取りを楽しみにしてくれていたように、このニャンコちゃんも「どれどれ?」って見に来てくれたのかも!?

さて、前回の検査から約3週間。床材が張られていました。(写真は養生シートが張ってあって床は見えません)
床材は、何度も何度も悩んで選んだもの。家のコンセプトに合わせて、メーカーが作っている一番濃い色の床材をチョイスしました。
が、ちょっと濃すぎた・・・?(!)
設計さんや営業さんなど各方面に、床の色に関して話を聞いていたんです。
「今の流行りはもう少し薄い色だから、濃い色はあまりお客様が選ばれないかな」
「床が濃いと埃が目立って掃除が大変かも」
「自分が好きな色を選んだらええねん」
などなど、色々な意見があって迷いに迷って、初志貫徹にしました。一番、濃い色。
キッチンの鮮やかな色に合うようチョイスしています。
全部出来上がってから、自分自身どう感じるか、今からプレッシャーです。

shine-livinginrain.JPG

この写真は2階のLDK。ちょうど、LDKの入り口に立っている目線です(ちなみに身長154cm)。
奥のタタミコーナーも床がたちあがって、それっぽくなってきました。
そして、明るい!!今日、雨ですよ!何回も言うようですが。自然光の明るさで撮影しています。窓の多い造りだからでしょうか。(標準を大幅に超えて、開口部があります)
この開口部の多さで耐震最高等級ですから~。

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