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快適な寝室をつくるアイデア

快適な寝室をつくるアイデア

(#お家の基礎知識)

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一番リラックスしたい場所と言っても良いのが「寝室」。

毎日の睡眠を取る場所である「寝室」は住まいの中でも、過ごす時間が長いお部屋といえます。

今回は心地よい暮らしのために、快適な「寝室」に仕上げる空間づくりのポイントをチェックしてみましょう!


●広さを考えよう●

主寝室の広さは人それぞれ。
ライフスタイルによっても違ってきます。本当に寝るだけ!という過ごし方なら広さは必要ないですし、寝室でゆったり寛げるようにテレビを見たり、本を読んだり、趣味用品を持ち込みたいなら広さが必要かもしれません。自分達にとって一番居心地の良い広さを見つけましょう。
今のベッドの大きさにとらわれず、ずっと過ごすマイホームの寝室の広さは自分の実現したいライフスタイルが叶う広さにしてみるのもおすすめです。

また、お子様がいるご家庭で、お子様と一緒に寝る必要がある場合、ベビーベッドを置いたりと子育てのスタイルで必要な広さも変わってきます。
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●収納を考えよう●

寝室にはどんな家具を置きますか?
ベッドだけ?
収納用チェストが夫婦用必要?
趣味用品を並べるラックなどを置く?
メイクドレッサーを置く?

ご家族によって置くものも様々。たくさんのお洋服をお持ちなら、大きなウォークインクローゼットをレイアウトするのもおすすめです。前もって収納スペースを確保しておくことで余計な家具を置く必要もなくなりますし、お部屋全体がスッキリと片付き、より居心地の良い寝室が叶います。
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(ウォークインクローゼットを設けた寝室)



●窓・バルコニーの位置●

こもりがちな匂いや湿気などを防いでくれたり、柔らかな陽光が差し込む窓やバルコニー。
気持ちの良い1日のスタートには欠かせませんよね。

ただし、ベッドと距離が近すぎると、暑さ・寒さを感じやすくなり、方角によっては朝日が眩しすぎたりする場合も。
なので、ベッドとの位置など住んでからのことを考えてレイアウトしましょう!
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(柔らかな陽光が印象的な寝室は窓から見える吹き抜けも開放的!)



●照明●

眠る前の大切な時間、リラックスして過ごすためには「照明計画」も大切です。
落ち着いた雰囲気の電球色を選んだり、柔らかな間接照明やダウンライトを採用することもおすすめ。
家族で睡眠を取るタイミングが違う場合は照明の位置にも気をつけておくと、寝ている家族を起こしてしまうなんてことも避けられます。後から変えることが難しいところなので、お家づくりの際にしっかりと計画したいですね。
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(照明とプロジェクターを兼ね備えた商品をつけるのも良いですね。)



●クロス(内装)●

アクセントクロスを取り入れて、さらにお気に入りの空間に仕上げましょう。
リラックスできる空間を目指すのもよいですし、手持ちの家具やインテリアにあわせた素敵空間を目指すのも素敵ですね。
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(お気に入りのクロスを採用して自分スタイルな寝室に)




\ チェック /

寝室の近くにトイレをレイアウトするのもおすすめ!夜間に階段の上り下りが必要だと、転倒などの危険も。

一番リラックスしたい場所「寝室」。広さや収納、インテリアなどしっかり検討の上、快適な「自分スタイル」な寝室を手に入れましょう!!


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お読みいただきありがとうございました(*^^*)
また次回をお楽しみに!