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COLUMN コラム

観葉植物で心地良い暮らしを作ろう!

観葉植物で心地良い暮らしを作ろう!

(#LIFE STYLE)

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観葉植物で心地良い暮らしを作ろう!

家の中にグリーンがあると、ふとした瞬間に心がほっと和らぎますよね。
忙しい毎日でも、観葉植物のある空間は、私たちにゆとりと癒しを与えてくれる存在です。

今回は、そんな"観葉植物"をテーマに、取り入れやすい観葉植物から、グリーンを組み込む家づくりのヒントまで、幅広くご紹介!


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観賞植物といっても、今は多種多様。
自分たち家族に適した観葉植物を選びたいですよね。


Point.1 育てやすさ


「観葉植物って、ちゃんと育てられるか不安...」と思う方も多いはず、、ですが、実は初心者でも育てやすい種類がたくさんあるんです。
選び方さえ間違えなければ、意外と気軽にグリーンのある暮らしを楽しめます!
ただし、大事なのは日当たりのバランス。植物は光合成をして育つので、基本的には明るい場所に置いてあげるのが◎。
でも、直射日光がガンガン当たると葉が焼けてしまうこともあるので、レースカーテン越しのやわらかい光くらいがちょうどいいです。

もし「日当たりのいい場所が確保できない...」という場合は、耐陰性のある植物(ポトスやアイビー、サンスベリア)を選ぶのがコツ。
日陰でも元気に育ってくれるので、玄関や北向きの部屋にもぴったりですよ。
方角や窓の位置など、お部屋の環境に合わせて植物を選ぶのが、長く楽しむポイントです。


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Point.2 インテリアとマッチするか

観葉植物を選ぶときに意外と多いのが、「家に持ち帰ったら、思ったより大きかった!」という声も(私の声です)
広々とした店舗やホームセンターなどで見ると、小さめに感じてしまいがちなんですよね。。

でも実際にお部屋に置いてみたら、思ったより大きくてスペースを取りすぎて圧迫感が...なんてことも。
そんな失敗を防ぐためには、事前のサイズ確認がとっても大切です。

植物本体の高さや幅に加えて、鉢のサイズも要チェック
鉢に入った状態で販売されているものを購入する場合、実際のボリュームは見た目以上に大きくなることがあります。

あらかじめ「この棚の上に置きたい」「このスペースに収まるサイズがいい」など、
置き場所の広さや高さを測ってから選ぶと安心。ぴったりサイズの植物は、お部屋をより素敵に見せてくれますよ。


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Point.3 花言葉や風水で"意味"のあるグリーンを選んでみる



観葉植物って、見た目の癒しだけじゃないんです。
実は、多くの植物には花言葉風水的な意味が込められていて、それを知るともっと愛着が湧いてくるはず。
たとえば、パキラの花言葉は「快活」や「勝利」。ポトスは「永遠の富」「長い幸運」など、前向きでポジティブな意味が。
自分や家族にぴったりの意味を持つ植物を選べば、きっと特別な存在になりますよ。

さらに、風水の考え方を取り入れてみるのも楽しいかもしれません!
・丸い葉の植物は金運アップ
・上に向かって伸びる葉は活力・仕事運を高める
など
様々な運気UPが期待できるんです。

また、「玄関には邪気を払う観葉植物を」「寝室にはリラックス効果のあるものを」など、置く場所や方角によっても意味合いが変わるとされています。

インテリアとしての魅力に加えて、"意味"のあるグリーンを選んでみる。
そんな楽しみ方も、観葉植物の魅力のひとつです。



インテリアに映える観葉植物をご紹介

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他にも
アイビー:つる性で扱いやすく、棚や窓辺に吊るして飾るとおしゃれに。
サボテン:水やりが少なくてすみ、デスクにもぴったり。サイズも様々。
スイカペペロミア:葉っぱの外観がスイカに似ている可愛らしい見た目でじわじわ人気上昇中。

見た目の好みから入るのも大切です。ぜひ検索してチェックしてみてくださいね。


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最近では、植物をただ「飾る」のではなく「共に暮らす」へ。
最初から植物を含めて家を設計するというスタイルも注目されています。


・インテリア(家具)の一つとして植物の置く位置を確保する
・吊り植物を楽しめるように、天井にフックを取り付ける
・窓からの光の入り方を考えて、植物の置き場所を決める
・植物が快適に育つよう、湿度・空気の流れを考えた間取りに。(エアコンの風が当たりにくい場所など)
・植物を目隠しに利用する
・キッチンやリビングなど、目に入りやすい場所に"グリーンの演出"を配置

などなど、
植物がすでにインテリアの一部として「設計に組み込まれている」ことで、空間の統一感が生まれ、より自然で洗練された住まいに仕上がります。

また、
"植物と共に成長する家"という考え方も。
植物を「家族の一員」や「暮らしのパートナー」として迎え入れる感覚で、時間とともに育ち、変化する姿を楽しめることが、自然と家への愛着にもつながります。
小さな苗からスタートした植物が、10年後、20年後に家の象徴になる...そんな未来を想像しながら、家づくりを楽しむ人が増えているのです。





▼植物を設計に取り入れたお家を紹介中▼

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植物がある家は、見た目だけでなく、心地良さもぐっとアップします。
植物をきっかけに、暮らしのリズムが整ったり、家族でのお世話がちょっとした楽しみになったり。
「植物とともに過ごす家」、あなたも一鉢からはじめてみませんか?


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最後までお読み頂きありがとうございました!
また次回お会いしましょう(*^^*)

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